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コーヒー

農園に足を運び土と樹を見て選ぶコーヒー豆。上質な生豆とオーダー焙煎での鮮度の両輪がそろってはじめて驚きある本当に美味しいコーヒーが飲めるのです。

エコファーマーが選ぶコーヒー豆

コーヒー豆には様々な産地がありますが、同じ産地・同じ農園ならば同じ品質の豆が手に入るということは決してありません。

産地が狭い範囲であるブルーマウンテンにしても、同一農園の中で畑の高度も違えば管理者も違い、豆の品質に大きな差を生むのです。

私たちが扱うコーヒー豆はすべて産地に足を運び、農園を見て回り、樹木(畑)単位で指定して買い付ける豆です。

コーヒー産地はどこも農業の先進地域ではありません。ですので、継続的に良い品質の豆を手に入れるためには、現地での農業指導も欠かせないこととなります。

元気な樹木からは丸々と太った大粒の実がなります。元気な樹を育てるためのカッティングという手法などは、まだまだ現地には浸透していない方法です。また、収穫した実に傷んだ実が混じることは、せっかく収穫した実全体の等級を落とすことになります。

こういったことを、より高く収穫物を売るための技術として現地の農家達に教えるのです。自分たちの収穫物の価値を高める方法なので、彼らはとても熱心に勉強します。

また、私たちも良い品質の豆を手に入れることができるので、エコファーマーという視点が非常に大切なものだと感じています。

美味しいコーヒーを飲むために最重要な『鮮度』という視点

エコファーマーの私から見れば、コーヒーも農産物のひとつです。

農産物である以上、鮮度が良ければ良いほど美味しいのは当然です。

鮮度を重視する以上、一度に大量の豆を焙煎するのではなく、オーダーをいただいてから、少量ずつ焙煎することが欠かせません

私たちは手焼き釜をアレンジしたオリジナルの焙煎機を使い、小ロットのオーダーに対しても焼きたての豆を出しています。BtoCの注文であれば焙煎したその日に出荷し、翌日には薫り高いコーヒーを飲んで頂くことが可能なのです。

もちろん焙煎した直後のコーヒー豆は炭酸ガスを出しますが、このガス抜きをせずに出荷できることが、市販のコーヒーと格段に香りと味が違う理由なのです。

残念ながら、鮮度良いコーヒーを味わったことのある方はまだまだ限られています。そもそも焙煎後の鮮度がコーヒーの味を左右することも知らない方が多いのではないでしょうか。

そんな方々が、焙煎したてのコーヒーを飲み、驚きそして喜んで下さることは何より嬉しいことです。

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取扱商品

ストレート
コロンビア・スプレモ・ナリーリョ コロンビア
ジェンヌイン・キリマンジャロ タンザニア
モカ・ハラーボールド(品切れ) エチオピア
モカ・ハイランドハラー(品切れ) エチオピア
モカ・マタリ イエメン
ミルキー・マンデリン・プレミアム インドネシア
トラジャ・カロシ インドネシア
ハイチ ハイチ
ドミニカ・バラオナ ドミニカ
クリスタルマウンテン キューバ
ハワイ・コナ・EXファンシー アメリカ
ブルーマウンテンNo.1 ジャマイカ
ブレンド
マイルドブレンド ブラジルエクアドル
オリジナルブレンド ブラジルコロンビア
ハイブレンド エチオピア
カリブの熱い風 ジャマイカキューバ
ブルーマウンテンブレンド ジャマイカ
ドリップ
ブルーマウンテン ジャマイカ
ハワイ・コナ・コーヒー アメリカ
カフェマイルドレギュラーコーヒー ブラジルエチオピア
オーガニック
樹上で完熟 ブラジル・ブルボン(IMO認証) ブラジル
グアテマラ・ブルボン(JAS認証) グアテマラ
ペルー・モンターニャ・ベロニカ(JAS認証) ペルー
エクアドルモンテクリスティ(JAS認証) エクアドル
メキシコ・シエラマドーレ(JAS認証) メキシコ
東ティモール 東ティモール

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