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抹茶

他とは一味違う旨さと香りと色合いは、原料茶葉の栽培から石臼挽きの加工までの一貫生産だからこそ。

一貫生産にこだわった 農園直送の抹茶!

天竜愛倶里ふぁーむ内

お茶は素材が命です。
当社の抹茶は原料茶葉の栽培から碾茶への加工、そして石臼挽きまで一貫生産をしております。

静岡県の天竜川上流、そこに茶葉の生産拠点であり当社が組合の一員である「農事組合法人 天竜愛倶里ふぁーむ」があります。ここは南アルプスの麓の標高600m近い高所でお茶の生産高度の限界に近い高さで碾茶を栽培しております。お茶は標高の高い所で栽培されると色や風味のよい高級茶葉になります。これは、標高が高くなるほど寒暖の差が大きくなるためです。

白黒ネットによる被覆作業

碾茶とは抹茶の原料となるお茶の葉のことです。
碾茶と玉露は同じ栽培方法で、どちらも収穫前20日以上(1葉期〜1.5葉期)遮光率90%以上の白黒ネットでお茶の木を被覆し新芽を日光から守ります。この覆いを掛けることで、お茶の旨み成分のアミノ酸(テアニン)が増加し、渋み成分のカテキン類(タンニン)が減少します。そして茶葉が濃緑色となります。

お茶の収穫期になると原料茶葉を工場へ直送し碾茶へ加工します。愛倶里ふぁーむの工場は最新の設備が整っており、茶葉を蒸した後レンガ造りの30mの高温の炉で丁寧に乾燥させ碾茶に仕上げます。
(玉露は茶葉を蒸した後に揉捻(じゅうねん(茶葉を揉む))作業が入ります。そこが玉露と碾茶の大きな違いです)
日本一標高が高く栽培方法にこだわり丁寧に作られた茶葉は最高級の碾茶に仕上がります。

当社では碾茶を全て石臼挽き抹茶に仕上げます。
現在流通している多くの抹茶はセラミックボールでの粉砕方式などで大量に生産されております。しかし、当社では最高級の碾茶を最高級の抹茶に仕上げるため、あえて石臼を低速で廻しますので1時間に50gしか生産できません。その代わり発熱が無く、約5ミクロンに均一に仕上がった抹茶は、最高のなめらかさと舌ざわりとお茶本来の味と香りが楽しめます。

他社とは一味違う旨さと香りと色合いは、原料茶葉の栽培から石臼挽きの加工まで一貫生産だからこそです。

商品情報

1. 抹茶缶 黒法師

お茶の「銘」である「黒法師」は栽培地の南アルプスの「黒法師岳」より頂戴いたしました。天竜産の一番茶のみを使用した抹茶です。「濃緑色、なめらかな舌ざわり、奥深い旨み、甘み、香り」が特徴です。味、風味とも他とは違う実力を感じる一品です。
※業務用等1kg以上のご注文はお問い合わせください。

内容量 30g

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2. 抹茶缶 接岨の里

天竜産の一番茶の碾茶を選び抜いて仕上げた抹茶です。「鮮やかな緑色、すっきりした甘さ、香り」が特徴です。普段使いまで幅広くお使い下さい。
※業務用等1kg以上のご注文はお問い合わせください。

内容量 30g

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3. FUJI-MATCHA(海外販売用)

富士山の麓、静岡にて日光を20日以上遮り、無農薬で栽培されたお茶の葉を蒸し上げ、煉瓦で造った炉にてじっくり乾燥させました。
乾燥した葉を少しずつ丁寧に石臼にて引いた希少価値の高い、高品質な抹茶です。お抹茶特有の水色と風味をご堪能ください。

内容量 50g

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簡単でおいしい!シェーキング抹茶の入れ方

1

ステンレスボトル(マグボトル)に、水を200ml入れ、抹茶をスプーン山盛り1杯入れます。

2

ふたをしっかり閉めて、シャカシャカと20から30回くらい振ります。

3

ふたを開け、ふたが閉まるくらいまで氷をたくさん入れます。

4

ふたをしっかり閉めて、再びシャカシャカと10回くらい振ってできあがりです。

本格的に!抹茶のおいしい入れ方

茶碗と茶せんを温めます。
茶碗に沸騰したお湯を注ぎ、茶せんを入れてまわします。
一度お湯につけると、茶せんの先が柔らかくなり折れなくなります。

茶碗の湯を切り、ふきんなどで水気を拭います。茶碗に、ふるった抹茶を茶杓山盛り2杯入れます。(ティースプーンの場合は1杯)

80から90度のお湯を70ml用意し、少量を茶碗に注ぎます。ダマができないように、茶せんでとくように混ぜます。

残りのお湯を注ぎ、茶せんで混ぜます。手首を前後に動かしながら、最初は小刻みに混ぜ、その後表面を整えるようにして混ぜ、できあがりです。


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